ラームカムヘンの会計学科卒業は難しい


友人は、ラームカムヘン大学の会計学科4年生です、
この学科を卒業するのは、大変難しいとぼやいています。
昨年度この学科の卒業生は0名。
今年は、200名(?)の4年生の内、卒業生はたった8名との事。

どうしてこんなに卒業が難しいのでしょうか。
調べたところ、どうもこんなようです。
国立の有名大学から着任したA教授は「国際会計基準」の担当です。
この科目は、卒業単位の中でも必修科目になっています。
よって、他の科目をすべて履修したとしても、この学科が不合格なら
卒業できません。


A教授は、この大学のレベルを上げるため、あえてハードルを高くしているのでしょう。
「国際会計基準」の内容は、現在実業界にてまさに話題になって
います。

この単位を取れないため、他の学科へ移る学生が多い、
とのことです。


友人に「この科目は公認会計士問題に必ず出題されるので、
試験問題だと思って勉強したらどう」と叱咤激励ししました 。

タイでは、公認会計士になる人が少なく、それだけ試験が難しいのです。
決して受験者が多くて、受からないわけではありません。

これが日本との、大きな違いでしょう。

タイの会計学履修科目